当院の無痛インプラント治療とは?

インプラント治療とは、インプラントを埋め込む手術を行なうため、痛みが伴う治療といったイメージを持たれる方も多いと思います。「痛み」を考えてしまいインプラント治療を行なうことに対し抵抗があるといったご相談をカウンセリングにて伺うこともございます。

そういった方にも安心して治療を受けていただくために、当法人では、インプラント治療による痛みを軽減し、不安を少しでも取り除くことを第一に考えております。

無痛でインプラント治療をするために

インプラント治療を行なう上で、麻酔はとても大事な工程です。正式には局所麻酔と呼び、その名の通り「局所に麻酔薬を作用させて一時的に感覚を消失させる」ことにより、治療時の痛みを感じなくさせております。

しかし、この局所麻酔が独特の感覚と痛みを伴い、「歯医者=痛い」のイメージを持たれている一因ともいわれており、当法人では麻酔に関して3つのこだわりを持っております。

笑気麻酔

笑気麻酔とは、笑気ガス(亜鉛化窒素ガス)を鼻から吸引して行なう麻酔法です。気分が落ち着き、手術による不安や恐怖などを和らげることができます。また、鎮静作用だけではなく、痛みを抑える作用もありますので、インプラント手術時に必ず行う麻酔との相乗効果により、痛みに対する負担を軽減することができます。

効果が早く現れ、早くに失われるため、術後数分で体外へ放出され体内で分解されることもないことが特徴です。子供の患者様などにも使用されている麻酔法であり、高血圧や不整脈、狭心症などがある方にも向いています。
※2ヶ月以内に眼科の手術を受けた方、妊娠中の方、中耳炎の治療中の方、過呼吸を起こしたことがある方、鼻が閉塞している方など、適用できない方もいらっしゃいますので、一度ご相談くださいませ。

表面麻酔

表面麻酔とは、麻酔薬を歯茎に塗ることで、表面の感覚を麻痺させる方法です。
これを治療する際に必要な局所麻酔の前を行なうことで、痛みを感じさせなくするための痛み(局所麻酔)を感じなくなります。

注射麻酔

局所麻酔の痛みを少しでも軽減させるため、麻酔液をカートリッジウオーマーで体温位まで温めることで麻酔液が体内に入る時の痛みが軽減されます。
また、世界最細針35Gの針を装着し、電動麻酔で刺入速度をコントロールしながら、歯肉頬移行部から歯槽頂部へ麻酔の範囲を徐々に拡大することで、より痛みを軽減することができます。

痛みが少なく腫れにくいインプラント治療

たとえ手術中の痛みがなくとも、麻酔が切れた術後に痛みや腫れがあると、食生活などに支障をきたす可能性があります。この痛みや腫れは、インプラント手術で歯茎を切開するために起こる症状であり、インプラントを顎の骨に埋め込む際にドリルで穴を開けることが原因となっています。

一般的なインプラント手術は2回法といい、歯茎を2回切開することになります。
つまり、2回は痛みと腫れを経験することになってしまいます。仕事や生活への支障のことを考え、インプラント治療を受ける決断ができないという方もいらっしゃるため、当法人では最小限の傷に抑えるフラップレスインプラントを行なっています。

無切開・無剥離・無縫合のフラップレスインプラントとは

従来のインプラント治療では、インプラントを埋入する箇所の歯肉を切開、埋入部の歯肉を剥離し骨を露出、骨に穴を開けてインプラント体を埋入し、縫合していきます。術後は消毒を行ない抜糸をし、仮歯を装着といった流れとなります。
しかし当法人では、切開せずに直径4mmほどの穴をあけることで傷を最小限にとどめ、歯肉を剥離せずに骨を露出することを避けています。また、埋入するために骨に穴を開けますが、まず小さな穴を開けその穴の中に麻酔液を送り、麻酔の効果を高めてから必要最低限の穴になるよう拡張します。その後徐々にインプラント体を埋入します。埋入後、通常であれば縫合をいたしますが、縫合せずに金属キャップを装着することで手術を終わらせますので、術後は消毒のみで抜糸の必要がないことから、痛みや腫れを抑えた治療が行なえ、仮歯装着となります。
フラップレスインプラントの詳細はこちらをご確認ください。

手術前から手術後も痛みを最小限にまで抑えた治療を行っておりますので、ぜひインプラント治療をお考えの方はカウンセリングにお越しくださいませ。